挨拶工房

挨拶工房です。ぷよぷよ通のお話します

連鎖後のフィールド/次のツモで出来る事を知る

最近ぷよの話してなかったので!

 

ぷよって 「操作してるぷよ」「ネクストぷよ 」「ネクストの次のぷよ(ネクネク)」の3つをうまく使う事が大切ですよね。

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左から順に操作してるぷよ ネクスト ネクネクです。

青緑を操作してるちょい手前のツモくらいから

 恐らく赤来たらニダブ打てるなーってなるかと思います。

 

より高度な中盤をしようとなるとただ見つけて打つだけではなく打つ前に打った後の形を把握する事が大事になってきます

 

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青緑1縦の後ネクストの赤緑のニダブを仮に打った後はこうなります。

 

打った直後の緑青で出来る事、やるべき事は相手の状況によります。

 

相手がニダブを直撃して掘りに時間がかかる場合追い打ちます。

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迷ってから長い連鎖打って来るなら割り込み本線(割り込みのタイミングとか理屈あんまわかってないけど)

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相手が本線打ってきたら伸ばします。

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もう一度打つ前の形を

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このニダブを打つ前に打った後のフィールド、そして次のツモの青緑で出来る事を知っていれば中盤戦のプランが立てやすいです。

 

因みに操作してる青緑を置いてる最中にネクネクの青緑を見るには恐らく手を止める必要があります。序盤土台組むときはともかく中盤はフィールドが上に上がるのでツモるスピードが速くなりネクネクを把握するのが難しいので。

 

ただぷよぷよはスピードもめちゃくちゃ大事です。極端な話バンバンツモを引いてスピードに任せてニダブ打ちまくるのもそれはそれで強いとは思います。

 

なので今回説明したフィールドで手を止めるべきなのかどうかは実際にやった感覚でしか理解出来てないのでなんとも言えないです(上の人達は解るのかも)

 

 

 

今回の話をきっかけに手を止めるタイミングとかフィールドの残り方とか連携を意識してみようかなってなれば幸いです。

 

 

 

 

 

〜おまけ〜

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1P俺「ニダブ発火後に緑ツモってるし四列目の緑からシンクロ本線したろw」

 

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俺「ちょ」

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俺「…」

 

 

凝視大事です…

UNISON SQUARE GARDENのツアー「MODE MOOD MODE」のセットリストを予想してみる

タイトル通りの内容です!

 

ライブにおけるセットリスト(曲順)って自分の中でめちゃくちゃ大事だと思ってて色んなアーティストのライブを見てるとどれ位考えてセットリストを作ってるかって結構わかったりする位にはセットリストにうるさい筆者です。

 

そんな中でも毎回唸らせるようなセットリストでリスナーに揺さぶりを掛けてくれるUNISON SQUARE GARDENさん。

特にバンド内の中心人物である田淵智也さんはセットリストを作る才能があると公言する位のセットリスト自信ニキで実際毎回びっくりする仕掛けを組み込んで来ます。

 

そんな彼等の作るセットリストの特徴として以下が挙げられます。

 

1,畳み掛ける様に次々と曲を繋いでいく

UNISON SQUARE GARDENのライブの特徴でもある最早メドレーと言っても過言ではない程一気に曲をやる技法。曲が終わった瞬間ドラマーの鈴木さんのカウントが入ってそのまま次の曲に入ったり、曲と曲を繋ぐ為に軽くセッションをしたりと様々です。4,5曲一気にやるとかザラにあります。おそらくヴォーカルの斎藤さんの強靭な喉があるからこその演出に思えます(普通あんな一気に歌えません)

 

2,ツアーに大事な曲程サラッと演る

もしかするとUNISON SQUARE GARDENのセットリスト構成の異質な所はここに集約されてるのかもしれません。

例えばアルバムのツアーであればそのアルバムの最後の曲だったりリード曲ってやっぱみんなが気に入ってたり盛り上がる曲が多いんですけど彼等は敢えてそう言った曲をMC明けとかにサラッと演ったり本編の最後の曲の前とか前の前とかに演ったりと敢えてズラして配置してる様に思えます。

 

3,意外な選曲、でもお約束も忘れない

シングルやアルバムをリリースするにつれ曲数が増えるとどうしても新しい曲の比重が大きくなるのが普通ですが彼等はそんな事はなくツアーのライブの一曲目に1stアルバム曲をサラッとやったりと新旧織り交ぜたセットリスト構成が多いです。それだけではなくしっかりライトな層の為にも あ、これ知ってるやつ!ってなる曲もちゃんと演ってくれる(今であればシュガーソングとビターステップとか)辺りあらゆる層に聴きやすく作ってるなと思います。

 

挙げればキリはないんですが本題に入ります。

そんな彼等の巧みなセットリスト構成に毎回良い意味で裏切られ続けた自分が四月から始まる7枚目のフルアルバム「MODE MOOD MODE」のツアーのセトリを予想したいと思います。

 

まずほぼ演るであろうアルバム、MODE MOOD MODEの曲順とアルバムリリース後にリリースされたシングルの春が来てぼくらの曲順が下記

「MODE MOOD MODE」

1,Own Civilization(nano-mile met)

2,Dizzy Trickster

3,オーケストラを観にいこう

4,fake town baby

5,静謐甘美秋暮抒情

6,Silent Libre Mirage

7,MIDNIGHT JUNGLE

8,フィクションフリーククライシス

9,Invisible Sensation

10,10%roll,10%romance

11,夢が覚めたら(at that river)

12,君の瞳に恋してない

 

「春が来てぼくら」

1,春が来てぼくら

2,ラディアルナイトチェイサー

3,Micro Paradiso!

 

この15曲が軸になるのは間違いないです。

ただ今作はシングルがユニゾン史上最多の四曲(Silent Libre Mirage、10%roll,10%romance、Invisible Sensationfake town baby)となっていて特にSilent Libre Mirageはリリースから一年以上経過していてライブでも結構演ってるのでワンチャンやらない可能性があります。(過去に4枚目アルバム「CIDER ROAD」ツアーでシングルの流星のスコールをやらなかったのと似てるかも)

 

後春が来てぼくら のカップリング曲のラディアルナイトチェイサー、Micro Paradiso!ですが個人的にはやらないと思います。理由としてはこのシングルの初回限定版にスタジオライブ映像としてこのカップリング曲二曲を収録していてこれが「ツアーで出来ない…けどめちゃ良い感じやからこれ見といてくれ!」みたいな意図に感じるからです笑 演ってくれるならそれはそれで最高です。

 

そしてここからが難しいんですが彼等の定番曲を挙げてみます

シュガーソングとビターステップ

桜のあと(all quartets lead to the?)

オリオンをなぞる

リニアブルーを聴きながら

徹頭徹尾夜な夜なドライブ

天国と地獄

場違いハミングバード

シャンデリア・ワルツ

mix juiceのいうとおり

オトノバ中間試験

フルカラープログラム

箱庭ロック・ショー

23:25

辺りの中から一、二曲は入るんじゃないかな。シャンデリア・ワルツ、オトノバ中間試験、23:25は前回の10%roll,10%romanceのツアーでやってるのでやらない可能性が高いです。

 

最後にこれ以外の曲で入りそうな曲ですが言ってしまえばどれもやりそうな感じするので中々難しいです。強いて言えばツアー前にやってるフェスだったり対バンで演ってる曲はやらない傾向にある気はします。自分の願望も込みで選んでみました↓↓

 

 クローバー

メッセンジャーフロム全世界

cody beats 

ライドオンタイム

アイラブニージュー

カウンターアイデンティティ

シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜

to the CIDER ROAD

ため息shooting the MOON

like coffeeのおまじない

流星のスコール

君が大人になってしまう前に

流れ星を撃ち落せ

instant EGOIST

黄昏インザスパ

マイノリティ・リポート(darling,I love you)

フライデイノベルス

 

この辺りが最近やってなくてライブに組み込みそうな曲な気がします。下に行くにつれて最近の曲になってるので選ばれる可能性高いと思います。

 

この中の曲でセットリストを作ってみましょう!ユニゾンのライブは大体22〜24曲くらいになるのでそれに合わせて作ります↓↓

 

1,Own Civilization(nano-mile met)

2,Dizzy Trickster

3,桜のあと(all quartets lead to the?)

4,場違いハミングバード

 

5,オーケストラを観にいこう

6,fake town baby

7,ため息shooting the MOON

8,フルカラープログラム

 

9,静謐甘美秋暮抒情

10,君が大人になってしまう前に

11,黄昏インザスパ

 

12,君の瞳に恋してない

13,Silent Libre Mirage

 

14,MIDNIGHT JUNGLE

15,instant EGOIST

16,フィクションフリーククライシス

17,シュガーソングとビターステップ

18,Invisible Sensation

19,シャンデリア・ワルツ

20.春が来てぼくら

21.10%roll,10%romance

 

EN

22,夢が覚めたら(at that river)

23,アイラブニージュー

24,mix juiceのいうとおり

 

どうでしょう!だいぶガチガチに固め過ぎてる気もしますがMODE MOOD MODE曲の配置は割と自信があります。

ただ自分の中で一曲目にInvisible Sensationという神セトリな気もしてどっちか悩んだ挙句上記の並びにしました(一曲目にOwn Civilization(nano-mile met)が来ないとその後の配置が難しくなるし)

個人的にはInvisible Sensation本編の最後でも良いくらい強い曲なんですけど前の10%roll,10%romanceのリリースツアーで10%roll,10%romanceが最後を飾って無かったのでこっちを優先してみました。

後は君の瞳に恋してないをMC明けくらいにやるのと春が来てぼくらを良い所でやる事、アルバムの1,2曲目の次に勢い付けるためにシングルの桜のあと(all quartets lead to the?)とライブ定番曲の場違いハミングバードを入れてみました。

後はアクセントとして自分がやって欲しいと言う意味も込めてため息shooting the MOON、君が大人になってしまう前に、黄昏インザスパイ、instant EGOISTを流れを邪魔しないように配置しました。

 

これだけ練って考えても彼等はしっかり期待を超えた巧みなセトリとライブパフォーマンスで今回のツアーも我々に揺さぶりを掛けてくれることでしょう。

 

いやー楽しみです。

 

キャッチーな人の話/肩の力を抜く事

たまにはぷよの話ではなくチラ裏的な話でも。

 

 

今年で24歳の自分ですが18〜22くらいまでキャッチーな人になりてえってめちゃ思ってました。

 

キャッチーな人っていうのは誰とでも当たり障り良くて周りからも親しまれる人の事を指してます。ぷよ界にも自分の周りにはちらほら見かけます。Sびーん君とかPにあとかAっしゅくんとか?その辺をイメージしてくれれば。

 

今となっては自分は"そっち"の人間ではないし万人に受け入れられるタイプでない事を理解して割り切って生きてますがオフとかの彼等を見るとたまーに良いなってなります。

自分も瞬間的にはそういう人になれるんですけど続けようとするとやはりどこかでボロが出てきます。

 

何が言いたいかわからなくなってるんで適当にまとめると、人との関わりの中で無理するのってあんまり良くないと思うんですよね。たまたま彼等がそういう性格なだけで自分も無理してそうなる必要なかったんです。そんな所で無理しなくてもちゃんと人ってなんだかんだ勝手に自分の良い所見つけてくれる気がします(ありがてえ)

 

それに気付いてからあんまりしょうもない事で悩まなくなりました。僕が生きる上で何にでも通ずるなーって実感してるのは肩の力を抜く事です。ぷよも歌も人付き合いも全部そんな気がしてます。それで上手くいかない時は多分単純に地力不足なだけなので鍛えれば良いだけなのです。

 

今後も良い感じに肩の力抜いて且つ真っ直ぐにひねくれて生きる予定です🌸

 

 

 

 

名古屋ぷよ遠征3日目(連戦)

朝ごはんにコメダ珈琲味噌カツサンド

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同じ物を注文したあっしゅくんはひいひい言いながら食べてたけどお腹すいてたので自分はペロリと平らげました。しむくんは何故かビーフシチュー食べてました。そしてQ3へ。

 

連戦前の最終調整の感じだとかなり調子が良かったので楽しみでした。

 

 

そして初戦ざいろさんとの連戦。

reoru47-50ざいろ

 

いやー悔しい。でもすごく楽しかった。

内容的には自分はかなり良く早いニダブ構えて打って連携or組み替えて本線の展開に持っていけてたと思います。プラスでニダブと見せかけて騙し本線とかもその場の思いつきでやってみたりと精神的に終始余裕がある試合でした。ただ後半は強引な攻めになってたのをざいろさんに見切られて後打ちで返せなくなってたので丁寧さを最後まで保つのが今後の課題だなと感じました。

 

少し休憩してからfron戦

 

reoru 39-50 fron

序盤こそ自分のやろうとしてた立ち回りが出来ていたものの途中から視界が一気に狭まり集中が切れてしまいました。正直情けない内容だった思います。常にその時できる自分の全てを出す意識はしているもののふろんくんの安定感に全く太刀打ち出来ずそのまま試合終了。

せっかく強い相手と連戦が出来る機会なのにベストな状態に出来てないのは正直ぷよ以前の問題で話になってないのでそういう意味でも完敗です。やはりこのままでは終えたくないのでふろんくんにはまたリベンジさせて頂きます!

#fronくんは敵です

 

まとめ

この三日間で感じたのはやっぱり自分はACぷよ通が一番好きなんだなと言うことですね。その場に対戦相手が居るの終わった後に あの試合がこうだった とか 楽しかったー とかその場で伝えられるし、野試合で複数人でがやがやしながらやるのもめちゃくちゃ楽しいです。もちろんぷよクロもぷよテトも好きだしこれからもガシガシやっていくつもりですが。

まだまだ自分は上へ行ける要素があると思ってるし倒したい人はまだまだ居るのでまた強くなってQ3に帰って来ようと思いました。来年度も頑張るぞ〜!

 

 

 

 

名古屋ぷよ遠征2日目(大会)

〜大会当日〜

大会当日という事もありぷよ台の周りに人だかり。

トムさんがいらしてたので挨拶。弥生手順は精神的に病んでしまうので困ってる事を伝えておきました。野試合ではトムさんの台に30分くらい粘着してました。折角なので弥生手順でやってたけどやっぱり千切るタイミングとか妥協の仕方のレベルが全然違うくてかっこよかったです。中盤に関してもとにかくニダブの威力がやばい。連結めちゃ足して打たれるからかなりデカイのを用意しないとで全く本数取れなかったです。とは言え細かい立ち回りの調子が良くて何度か二先で勝てたりは出来て良かったです。

 

〜一般大会〜

瞬殺しました。しかし関西ぷよ道場が誇る期待の小学生(春から中学生)のりゅうたくんがなんとかめさんを下してベスト8へ入る活躍を見せてくれました。しっかり凝視してお邪魔を受けるところはちゃんと受ける。そして連鎖が上手い。ほんといつ抜かされてもおかしくないから自分も負けてられないなってなりました。少ししてから自分同様敗退したしむくんとあっしゅくんとコメダ珈琲

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関西にもコメダ珈琲あるけどなんで名古屋はあんな混むんですかね。2時間弱談笑したりぐでーんってしたりしてました。

 

休憩を終えてQ3へ戻るとマスターズ本戦が始まってました。関西の同世代MGRくんとぽんでりおんくんも出場してたのですが惜しくも敗退。昨年自分も参加したけど一回戦敗退だったしマスターズは一勝するのも一苦労ですね。彼等とはまた関西で合宿をして来年は自分も同じ舞台にまた立って上を目指したいです。

決勝はTOMさんとざいろさんの20先めちゃめちゃ見応えあって勉強になりました。優勝はざいろさん。昨年度も優勝してて二連覇。素晴らし過ぎる、おめでとうございます。

 

大会後は毎年恒例の中華。ですが毎年恒例疲れて交流する程の行動力がなく自分のテーブルで談笑しておしまい。勿体無いとも思うけど明日の連戦に備えてぷよりたすぎたので早めにQ3へ

 

戻ってからは適当に台で回そうとしてたけど気が付けばしむれおるVSあっしゅぽんでりの構図に隣でしむくんとぷよりながら動き方とかについて話して身のある対戦になりました。ぽんでりくんのアヒャアヒャが向こうから聞こえるたびアヒャり返してやりました。

 

明日の連戦に備えて早めにあっしゅ邸へ、そして就寝。

 

名古屋ぷよ遠征1日目(前夜祭)

今年も三月のQ3杯へ行ってきました。

大会前日にここ二、三年恒例となってる東西戦に今年も昨年と同様に上級者が集まるAの台の西代表で参加しました。結果は50-48で西Aの勝利。同じチームメイトだったかめさんがめちゃくちゃ心強かった笑 毎年東西戦で西Aとして共に戦ってくれるfines(ファインズ?)さんが相手のツモを悪くしてくれるのにも救われました。ぽんでりおんくんも持ち前の鋭いぷよをしながらアヒャアヒャゆーてました。

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 他の台との合計得点も西が多く獲得しておりチームとしても西が勝ちで満足でした。自分のぷよの内容は可もなく不可もなしでしたがチームでヤジを飛ばしながらやるぷよも楽しいしオフラインで相手が見えるACならではの楽しみだなって思いました。

 

ぷよった後は約40人くらいで飲み会。

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昨年の飲み会もめちゃくちゃ楽しかったけど今年も楽しかったです。普段は身内で行動しちゃうけどお酒の席という事もあり初めましての人とかと割と話せたしお酒の力偉大だなってなりました。印象的だったのはこういう場でお話することが滅多にないかめさんとがっつりお話出来た事ですね。ぷよもだけどやっぱりかめさんはかっこいい人だ。

 

二次会はクソみたいな会話をバーっと話して寝落ちしてました。きうくんはやたらと自分が23歳という事を主張してましたが意図は未だ掴めてないです。

 

宿はあっしゅくんの家で隣人の壁ドンにビクビクしながら眠りにつきました。