reoruは何故ニダブを構えてしまうのか
なんかネガティヴなタイトルですね。
このブログ見て下さってる物好きな方であれば自分のぷよも知ってらっしゃるかと思うんですけど僕はめちゃくちゃニダブ構えます。すぐ構えます。寝る時目を瞑ったら頭の中でニダブが浮かんできます。でも自分も15連鎖先打ちとかしたいんです。
でも気が付けばニダブを構えてます
理由はいくつか考えられます。
1.我が師である団長Kuroroのせい
自分が最も影響を受けているのは間違いなく団長のぷよです。
その中でも2006年のKuroro VS かめの100本先取は多分誰よりも見てると思います。その頃の団長はとにかくニダブが上手く、特に不意をついたハチイチのニダブは芸術でした。それを見て育ったのでそれが癖で残ってるんだと思います。その団長は今では俺がやりたいスタイルの火力厨になってるんだから皮肉なものです。
2.本線火力が低いから
1つ目の理由はちょっとネタも含みつつで本当の理由はこっちです。
火力勢に好き勝手本線を組ませないという苦肉の策だったのです。
そもそもなんで火力が低いかというと恐らく昔から同時消しや連結の土台構築があまり好きではないからというのが理由の1つでこれのせいで周りのプレイヤーの先打ちに勝てない事が多かったんです。
火力に対するコンプレックスは試行錯誤の末改善されつつはありますが今でもあります。てか今丁度本線力向上の為特訓中です。
とは言え、おいうリーグとか格上との連戦で自分のニダブが警戒されるくらいまでにはなってるみたいなので安心です。
3.なんか怖いから護身用
これ意外と多いんじゃないですかね。とりあえずニダブ持っておけばどうにかなるやろ的なあれです。自分も調子悪い時とかにとりあえずニダブを構える事を意識してます。でも組んだニダブに目的がない以上良い事とも言えないけどこれで立て直せるのも事実なので悪いとも言えないです。
書きながらオチを考えてたんですけど自分のスタイルのきっかけみたいなのって考えると色々あると思います。
皆さんも一度自分のぷよを見直してみると何か発見があるかもしれませんね。
今日もニダブ構えよっ