挨拶工房

挨拶工房です。ぷよぷよ通のお話します

毎試合ちゃんと振り返る

久しぶりにぷよの話

 

どの分野でもだと思いますけど振り返る事が大事でぷよにおいても例外ではないです。

 

操作ミスした試合「あ、操作ミスした」で終わってませんか?

操作ミスをして負けたならもう一歩踏み込んで「なんで操作ミスしたのか?」まで振り返りましょう。

 

操作に慣れてない機種でミスるようであれば操作に慣れるまでぷよるだけですけど、僕が一番多い操作ミスの要因は自分の形が複雑で捌き方が決まる前に置いてしまっていたり手順がそもそも悪くて脳のリソースが操作してるぷよだけに集中しててフィールド全体が見通せてない時が多いです。

 

「早いニダブに対応出来ずに負けた」とかも「何で早いニダブに対応出来ず負けた?」まで振り返りましょう。

 

「催促を用意するのが遅れたから」

なぜ?

「土台を組むのに時間が掛かったから」

なぜ?

「苦手なツモが来て手順が悪かったから」

「ちぎりや無駄消しで遅れを取ってしまったから」

「相手を見れていなかったから」

とかあると思います。

 

他にも敗因の中でどうしても発生する「ツモれなかった」とかも

「連鎖のラインを見つけるのがコンマ数秒遅れたから」

「相手の副砲の存在(何連あるか)を見切れていなかったから」

「操作ミスもしくは操作が遅かった」

「対応手が一箇所しか無かった」

と一歩踏み込んで振り返れば色々あると思います。

 

飲み会が始まるので適当にまとめます。

「操作ミスで負けた」「中盤で負けた」「後打ちで負けた」「本線で負けた」

みたいな漠然な敗因は恐らく土台組めて本線12連鎖くらいまで組めれば解ると思います。

一つ次のステップへ上がる為にはもう一歩踏み込んで試合を振り返る事です。

 

ほんとこれ試しにやって見てください!成長速度が爆上がりします。

漠然な敗因はわかるけど何で負けたかわからないみたいな盤面が動画や経験であれば教えて下さい。僕が説明します。

 

では!