〚ぷよ?〛劣等感との付き合い方〚日常?〛
劣等感(れっとうかん、英: Inferiority complex)は、自分が他人に劣っていると感じること。
らしいです。
日常の中で突然この劣等感が襲ってくる事ありますよね。
特に自分はぷよとかで感じる事があります。(前より減ったけど)
「あの人はあんなに中盤できるのに俺は...」「あの人より強いはずなのに...」「みんなと比べて凝視ができない...」適当に挙げましたけど色々あると思います。
結論から言うと劣等感なんて感じなくて良いんですけど生きていて他人が存在する以上は避けては通れないと思うので劣等感との付き合い方、乗り越え方を簡単にまとめてみました。
劣等感の乗り越え方
・自分もその高みに到達する
これ一番かっこよいですよね。上で挙げた例の「あの人はあんなに中盤できるのに俺は...」という劣等感から「俺も負けないように中盤の練習するぞ!」ってなりその高みへ到達する、または近づく。ほんと理想的だし自分もまずはこういった意識でぷよをしてたりします。
・全く違う次元として切り離す
これも一つの方法だと思います。
「いやーあの人すっげえ努力してるし練習量も自分とは段違いだししゃーないな」って感じです。自分もこういった乗り越え方(厳密には切り離してる)をする時よくあります。
これ正直逃げてるとも考えれるんですけど劣等感と付き合う上で逃げるのってとっても大事なことだと思います。常にトップオブトップと比べて追い付けなくて精神状態が沼にハマるくらいなら逃げた方が賢いです。
ただこの乗り越え方で注意すべき点は対象の人物を批判しないことです。
「あんなやつ実は全然大したことないし」とか「大したことない癖にいきがってるだけ」のようなマイナスな切り離し方から得られるものは何もないと思います。
切り離すときは美しく切り離しましょう。
・負けてる部分ではなく勝ってる部分にフォーカスをあてる
これもよくやります。ぷよとか特にこういう考えで乗り越えやすいのではないでしょうか。
「中盤今は下手だけど本線に自信があるから今はそこを伸ばそう!」みたいな感じで自分の良い部分を改めて再認識することで劣等感を乗り越えれるのも一つの手です。人間誰しも苦手な所があれば逆にここは負けない!とかここは頑張れる!みたいなところがあると思うので自分と向き合ってみるのも良いかもしれません。
・忘れちゃう
これも強い。因みに俺はあらゆることを引きずるたちなので出来た試しがないです笑
でも忘れれるならスパッと忘れるのもありですよね。
・その人を認めてしまう
一つ目と似てるかも?これは僕が推奨する乗り越え方かもしれないです。
評価される人というのはどこか秀でた要素があると思うので「この人のこういうところ凄いなー!」と認めてしまうのはありですし切り離し方としてはフレッシュで美しいですね。それに認めてしまえば自分の中でその人の吸収できる部分を見つけたりとポジティブにアクションを取れると思います。ぷよ界は尊敬できる人が多いからこの思考は便利です。
結論:
・逃げちゃダメじゃない
・劣等感なんて感じなくて良い。それと同時に劣等感を感じれるという事は真剣に向き合ってるからこそなので実はとても良い事
・劣等感を切り離す時に対象を批判しない
・美しく切り離す
・劣等感を感じている時こそチャンス
最後に
偉そうにまとめてみましたが今回書いた事のもとになっているのは
自分が良く聴いている 作曲家の田代智一さんとミュージシャンの田淵智也による閉塞感打破レディオ"たっちレディオ"で劣等感について触れてたからです。
学生時代にこのラジオに僕の閉塞感がかなり打破されたのでおすすめです。
また暇な人は聴いてみてください。↓
たっちレディオ: [第104回 ユニゾン田淵は劣等感との付き合い方を発明したの回]
ではでは~