イタイ目に遭ってみよう(C級〜B2級向け?)
多分連鎖がそこそこ綺麗に組めるようになって次何をすれば良いかわからなかったりどう試合を進めたら良いかわからない人向けの内容だと思います。
☝️のレベルに近い人が1つ上のレベルになるには連鎖を利用して色んな立ち回りを身に付ける必要があると思います。
上級者が良く色んな行動をしようとした時に「これは強い」「これは弱い」という発言を耳にする事があると思います。
まずはこの「強い」と言われる行動を1つずつ真似してみましょう。
例:折り返し上のニダブ
とりあえず最初は組んだら打ちまくりましょう。
おそらく自分より下のレベルには割と刺さって優位に試合を進められると思います。
ただある程度上のレベル帯と対戦すると「強い」と言われる折り返し上の2ダブに対して優位に立ち回れる3ダブや4連鎖で対応されたりすると思います。
当たり前な話ですけど、自分より上のレベルの相手は2ダブの強さを知っています。
なので、それに対抗する2ダブに対して強い行動も出来るので結果、上のようなイタイ目に遭う訳です。
僕の中では立ち回りを身に付けると言うのは、強い行動をした後"優位に試合を進められた"経験と"イタイ目に遭った"経験の両方を実感して、イタイ目に遭った時に次はどうすればそれに対抗出来るのか?までをなんとなーく解るまでが1セットでゴールだと思います。
ご存知の通りぷよぷよは対人ゲームなので相手のフィールドによって強い行動と言うのは変わってきます。
強い行動の1つである2ダブも相手がそれを上回る連鎖を持っているのに発火してしまえばそれは一瞬で弱い行動となる訳です。
この行動1つ1つの裏と表を学ぶには前述の通りまず強い行動そのままやってイタイ目に遭う事だと思ってます。
上で挙げた例で言うと相手が3ダブや4連鎖で対抗してきたらこっちも更に強い形に変形させれば良いんです。
たった1つの例では説明できない程にぷよには色んな立ち回りがあってそれを上回る行動が存在します。
なのでどんどん強い行動を試して弱い行動になり得る場面を経験して下さい。
ありがたいことにぷよぷよで過ちを犯したところで警察に捕まったり誰かに刺されたりしません。ばたんきゅーと自分画面に表示されるだけです。
イタイ目に遭った後その経験を生かして次に繋げられるか?が大事だと思います。
こんなクソ難しいゲームで狙って連鎖を組めてる時点で皆さんセンス◯です。
自信持って次のステップへ足を踏み入れてみましょう乁( ˙ ω˙乁)