挨拶工房

挨拶工房です。ぷよぷよ通のお話します

イバラで攻める

イバラからの連携が意識的に狙えるようになってきたので自分用に動きのメモ

 

土台組み切るか組み切るちょい手前くらいのタイミングで常に大きめの単発いわゆる「イバラ」をものすごく意識する且つ打った後の残しを想定して刺さった時の動きをイメージする。

実践譜。このフィールドでまずイバラになりうる色、形を探す

 

ちょっと都合いいけど例えば赤緑2連続来た時

勿論これを狙いに行くんだけどこれを打つ前に

残ったこの形が見えているかとこの形からどう追い打ちを重ねるかのイメージをする

都合良いけど黄紫ハチイチでニトリ。多分真ん中からぶっ壊すのがセオリーだと思う

だぁ積み使いとして今一番習得したい形。

これも青黄色のイバラを打った後の残りの形を想定して追い打ちの流れを打つ前に決めておく

一番短い土台のぶっ壊しが良いので大体真ん中からの発火がよさそう。

どれもこれも単発が刺さって追い打ち打てば良い展開にはならないです。

例えば上のイバラとかチラ見しただけで危ないのはわかるし狙ってる感もすごいです。

なので打った後本線打たれた時のために

折り返し伸ばしやすいようになんか置いときましょう。

相手が本線発火してきたら折り返しの黄色起点に伸ばして勝ち。

刺さってくれれば

真ん中からぶっ壊しで勝ちです。

 

ポイントは単発を探す視野と打った後の残りの形を把握することですね。

 

2016年のぷよを振り返る

明けましておめでとうございます!

2016年の自分のぷよに関する出来事をだらだら振り返るだけなので今回も物好き用の記事です

 

一月

関東へ武者修行

しむ、飛車ちゅう、でるた、団長、HIROと強者ばかりで2勝3敗と悔しい結果でした。

関東遠征での結果の出せなさなんとかしたい。

ホームでの実力がしっかり発揮できない1番の原因は体調管理なんだと思う。 この遠征以降は連戦の日の体調管理を凄く大事に出来たと思います。 

 

二月

特にイベントごとはなかったけどあっしゅくんに初めて負けた。調子も良くて最初は圧倒してたけど最終的には48-50だったかな。後半になるにつれ思考停止した先打ちが多かったんだと思う。

 

三月

この辺りでなべけんとれおる邸でぷよりまくるなべけんスパーリングが本格的に始まった 週に5回とか来てた気がする笑 名古屋遠征前にぴぽにあに初めて負けたのも三月か… 火力、中盤共に完敗だった。

8年目の名古屋遠征もあった 大会後のトムさんとの30先で自分のぷよの方向性が間違ってないと思った。後この連戦の影響からめちゃめちゃ早い2ダブ打つようになった。形が安定してたから中盤で暴れても勝つ自信も付いてた。

 

翌日ぐっくる、きう、りべの三連戦。

毎年名古屋では花粉の影響で発熱するんだけど今回も例に漏れず発熱笑 ただかなり集中出来てたから試合には影響なかったはず ぐっくる戦は調子も良かったけど当時の課題である追い打ちの甘さとS級に先打ちは危険という思い込みからかなり勿体無い負けが多かったと思う ニコニコにも上がってるから気になる方は見てみて下さい。 キウ戦は速い攻めがハマった感じだった。リベ戦は正直疲れていて何も出来なかった印象しかない。

 

三月時点での課題は追い打ち、火力不足、凝視だったと思う。

 

五月

個人的に一番印象に残ってるいささか戦途中15本差くらい付けて最終スコア47-50位で負け

油断なんて勿論微塵もなかったけど中盤に付き合い過ぎ、もしくは相手の土俵に引きずり込まれての負け。 振り返るとあっしゅ、ぴぽにあ、いささか戦の敗北が俺を大きく成長させたと思う。負けから得られるものはとても大きい。勝つ為にも負ける事と向き合うのはすごく大事だとも気付かされた 年内に彼等へリベンジ出来てほんと良かったと思う

 

六月〜八月

暗黒期

自分の中のバランスが崩壊してたと思う 主に中盤のレベルアップを図る為に先打ちをしない様にしてたのが原因。

中盤を練習するか本線を練習するかみたいな議論を度々TLで見かけるけど2つを分けて考えるべきではないんだろうな。

中盤ありきの本線、本線ありきの中盤。

それを再確認してからはキーぷよを外す事だけを意識して相手が何もして来なければキーぷよを入れて本線先打ちという流れを繰り返してたら晴れて暗黒期は脱出出来た。

 

 

 九月〜十二月

この時期の最大テーマはとにかく判断力、決断力だった。

この時期からsym先生から動画投稿技術を伝授して貰ったのでニコニコ動画へ連戦動画を上げ始めた。その動画とか見直すとかなり荒いぷよを打ってるのは判断と決断力を意識しているせい。 催促打つ判断や追い打ちの判断、本線先打ちをする判断全てをできる限りノータイムで行うようにした。これのお陰でA級への扉が開く音がしてきました。 そしてもう一度速度を落とし判断の精度を高める練習。これは継続して行う予定

個人的に嬉しかったのが大阪大学京都大学の大会での優勝です。阪大大会は1回目の大会で優勝したきり入賞止まりだったので久しぶりに優勝出来て嬉しかった。京都大学の大会に関しては14の頃から毎年参加しててやっと優勝出来たので色々込み上げるものがありました。

連戦だけじゃなくてこういった短期戦でも結果を残せるプレイヤーになりたいので今年も大会優勝するぞ。

 

 

 

やっぱり長文になっちゃうんだよな…2016年がぷよ人生で一番成長した一年でした。

 

2017年個人としての目標はA級クラスのプレイヤーをどんどん倒していく事。技術的な部分ではまだまだ凝視をする頻度が低いのと火力が低い。中盤の構えも他のA級と比べて行き当たりばったりなものが多いのでその辺を鍛えて行きたいです。後は初中級のプレイヤーさん達のお手本となるプレイヤーになる事です。ぷよ的にもぷよをする姿勢的にも。

 

もう1つは関西のレベルアップ

2016年振り返ると関西は俺だけじゃなくて連戦付き合ってくれた他の関西勢も一緒に強くなってる感じがあるしこの調子で連戦とか対戦会を活発にして楽しみながら全員で強くなりたいなと思ってます。いつまでも関東に負けてられない!

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

ぷよ近況(物好き向け記事)

 

上を目指すにあたってなんとなく本線を発火したりなんとなく催促を組んでそれをぶっ放したりなんとなく対応手を作ってそれをなんとなくで対応してたらA級の上位層と渡り合えない事を最近強く感じます

 

元々自分は連鎖を組む事が楽しくてこのゲームやってる所が根本にあったので巧さを求める事はしてても強さとは何なのかという事を考える事をあまりしてなかったんですよね

 

ここ一年二年位で周りに同世代の強いぷよらーが増えてて自分も強くなりたいなって思うようになって今更そういう事を考え始めた時に自分は勝つ為に必要な技術を身に付けられてないんだなと感じました。

 

主に凝視や判断力や中盤力 この3つが周りのライバルに比べて欠けてる部分だと思いました。この辺は連鎖技術よりも勝敗に直結する部分なのでA級中位層以上と戦う為には出来て当然の技術なのかもしれないです

 

特に意識してるのは判断力

いくら土台手順や形で優位を取っていてもアクションを起こす起こさない1つ1つの判断が遅いとどんどんその優位は時間が経つと共に減っていき簡単に不利な状態に一転します。

判断力と言ってしまうと難しいですけど判断を誤っていたとしてもアクションをとる速度が速いだけでも相手にプレッシャーをかけられるし逆に相手の判断を遅らせる事も出来るのです。

アクションをとる速度を決断力と勝手に呼んでますけどこの決断力を上げて行く事が上と戦う時は試合を"誤魔化されない" 下と戦う時はより本数を抑える為に必要なんじゃないかなと思います。

 

S級位になって来るとこの決断力の速さが尋常じゃないのに加えて判断自体も的確です

目まぐるしく展開が変わるフィールドに追い付いて的確な判断を下せるようになるのはまだまだ遠い話になりそうですが僕は負けません 

 

 

 

 

 

 

だぁ積みからの変形

スマホからテスト投稿もかねて。スマホからブログ更新出来るの便利です。

 

だぁ積み手順の時にスムーズに折り返せるようにツモに合わせてだぁ積みから別の形に切り替えたりします。

 

折り返しのレパートリーは沢山あった方が良いです当たり前ですけど

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この辺使えれば後折りに困る事減ると思います 特に座布団はかなり優秀なのでとりあえず敷いておきましょう。 このツモの時はこの形に持って行く!みたいなの説明したかったですけど実際に自分の動画見てる時しかそういうの説明出来ないんですよね。その辺はまた後日!

 

 

手順アップデート

前のブログのログインする時のパスワード忘れてしまったので挨拶工房移転しました。

ぷよぷよの話していきますね。

 手順のアップデート期間に入ったので自分の試合の序盤の手順を全部見返してます

今回は直すべき手順をぺたぺた張っていくだけの記事になります。ツモ順左からです

 

 

 

 

 

自分の手順の基盤になっている2006年の団長動画を団長がニコ生で解説してるのを見て

「あ、俺まだこの時の団長に勝ってねーな」って思ったので暫くはもう一度手順を一から見直します。