挨拶工房

挨拶工房です。ぷよぷよ通のお話します

カラオケの時に意識していること

最近カラオケモチベが上がってて行ってるんですけど昔意識してた事を思い出してきたのでブログに残しておこう。

 

 ・飲み物の選び方

 なんやかんや水が一番良いです。が、折角ドリンクバーついているのに勿体ないので

とりあえず、ウーロン茶とカルピス辺りは避けた方が良さそうです。

ウーロン茶は喉の油分持ってかれるしカルピスとか乳製品系は喉に膜が張って歌いづらいです。個人的にはオレンジジュースとかその辺もべたついて歌いづらくなります。

 

・思っている以上に腹筋が大事

基本的に声が出ない時って喉に力入ってるからなんですけど、

良い声を出すには喉に入ってしまう力を身体全体に分散させて喉の負担を減らす必要があります。

特に歌う時一番身体を支えてくれるのはお腹のインナーマッスルでそこの筋肉を上手く使えれば喉に力が入ることは減ると思います。ほんと思ってる以上にお腹に力入れる必要あります。

 

・気にするべきは高音より低音

サビの高い部分とかは頑張って歌うと思うんですけど、歌上手い人は歌いだしのAメロとBメロが凄く丁寧です。

何故か簡単に出せる音に対しては雑に歌いがちです。なので身体で支えることもせずに口だけで歌おうとしてしまいます。

プロのミュージシャンとかは高音がフラットすることは合ってもそれ以外の低い部分が上ずったりはしないはずです高い声が出る人よりも低い音を丁寧に拾える人の方が歌は上手く聞こえます。

楽に出せる低音こそしっかり声を響かせましょう。

 

・ブレス(息継ぎ)を意識しよう

高い音も低い音も息をしっかり吸えていないと声は響きません。

歌詞を覚えると同時に曲のどの位置で息を吸ってるかも確認してから歌うと驚くくらい歌いやすくなると思います。自分はもブレスが雑になって喉に力入っての負のスパイラルに陥りがちなのでブレスの位置を把握しましょう。

 

・リズムをしっかり感じよう

個人的には発声以上に大事だと思ってます。

歌がリズムに乗ってるか乗れてないかで聴こえ方はすごく変わります。

8ビート、16ビート、4つ打ち、シャッフルとか色んなノリの音楽があってそれぞれアプローチの仕方が違うと思うので曲を聴いてる時に歌の後ろでどんな音が鳴ってるかを感じてみましょう。

 

 ・自分に合ったキーを理解しよう

原曲のキーに拘って無理やり出した声は聴こえ方もあまりよくないですし何より喉に負担がかかります。

自分が一番出しやすいキーかを事前に知っておけばキー設定もその音を基準に合わせられるのでお勧めです。自分は曲の一番高い音がhiA(ラ)~hiB(シ)になるように合わせています。

 

・自分の歌を録音して聞いてみよう

録音した自分の歌を初めて聴くとめちゃ下手で絶望するかもしれないですけど慣れてくるとどこが音程があっていないとかリズムずれてるとかがわかるので上達スピードは格段に上がると思います。お試しあれ。

 

 

後は声の響かせ方とか喉や鼻腔の空間の使い方とか専門的な話は沢山あると思いますけど今回挙げたものを意識するだけでかなり歌上手くなると思います。

是非参考にしてみてください。そして僕をカラオケに誘ってください・・・