アマチュア選抜
結果的には一回戦敗退でした。
応援してくれた方ほんとにありがとうございました。
正直まだ心が追いついていなくてどう落としどころを付けようかわからない自分がいます。
とは言え別にめちゃくちゃ落ち込んでるとかではなくて終わってホッとしてるような気もしてます。
色々練習してきて自信を付けてきたつもりでも本番になるとやっぱりそういうのは頭からすっとんで結局自分の中でよくある負け方を今回もしちゃったので自分の心の弱さみたいな所とは今後もしっかり向き合わないとな。
最終的にはぷよを通して画面越しに操作してる相手と対話が出来るようになりたい。
2019年度の目標です。
余談ですけど翌日の大会はアマチュア選抜の緊張から解き放たれたのか良い試合が多く出来た気がします。(本戦の試合はあれだったけど)
気負い過ぎるのは良くないんだろうな。
今月は広島とか道場杯とか国体とか大会が目白押しですけど楽しむ事を大事に臨みたいですね。
やっぱ全然頭で整理がついてねーーーー
巡り合わせ
近年の自分は人付き合いであまり無理をしなくなった気がします。
それまでは色んな人と仲良くなりたくてちょっと無理して関わりにいったりとかしてました。
けど無理して繋がった関係は脆いものです。
何事にも巡り合わせというものが不思議とあると思います。
例えば名前は知ってて仲良くなりたいと思っていても自分から無理に絡みに行かなくんじゃなくて、普通に過ごしてたら巡り巡ってその人と仲良くなれる機会がスッと現れてその時に仲良くなるみたいな事が近年よくあります。
ぷよらーとの交流も近年はそんな感じで自然なタイミングみたいなのを大事にしてます。
まぁこれは尊敬するUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんが大事にしている事らしくて単純な僕はそれを真似してるだけなんですけど前より落ち着いて人と関われてる気がします。田淵さんありがとう。
でもまだ会ってない人が物理的に会えないところにいっちゃうのは哀しいなぁ。でもそれも巡り合わせなんだろうなぁ。
心配性
よっぱー(*;◯;*)🍺状態から目覚めた直後なので勢いで書きます。
あ、よっぱー(*;◯;*)🍺状態だと仲の良い人に無差別にLINEを送る習性があり今回もやってたみたいです。相手してくれた人ありがとう。ありがとう。
日曜日仕事があったにも関わらず㋔㋟㋗が突然電話を掛けてきたので2時まで喋って寝ようとしたんですけど心配事が舞い降りて来て結局5時まで寝れずに考え事をしてました。心配事の8割は来週のアマチュア選抜の事残り2割はここで話してもあまり面白くない悩み事です。
昔から極度の心配性です。どこへ行くにしても、もしもの事を考えるとデカイ鞄を背負いがちです。一時期は何故かハサミとかノリとか絶対使わないようなものがたくさん入ってました。
デートやまだ関わりの少ない人とガッツリ話す時は使えそうな話題をメモに書いて臨みますし複数人で遊ぶ時は何が共通の話題で盛り上がりやすいのかを考えてから遊びます。
そんな僕なので来週のアマチュア選抜に関しても例外ではなく、突如として心配になり眠れなくなりました。
考えてる立ち回りができなかったらどうしようとか伸ばしミスったらどうしようとか操作ミスしたらどうしようとか。
でも結論として自分なりにこの1年間しっかり練習して来たわけで準備は万端だし本番どれだけ楽しめるかだけ考えれば良いかって結論に至って眠りについた気がします。
自分の心配性な所は結構好きです。
準備をしてない自分はポンコツだけどしっかり準備して臨んだ事に関してはそれなりに上手くいくので。多分。
明日も仕事なのにこんな時間に目が覚めてブログを書いてる事に心配になってきました。
カラオケの時に意識していること
最近カラオケモチベが上がってて行ってるんですけど昔意識してた事を思い出してきたのでブログに残しておこう。
・飲み物の選び方
なんやかんや水が一番良いです。が、折角ドリンクバーついているのに勿体ないので
とりあえず、ウーロン茶とカルピス辺りは避けた方が良さそうです。
ウーロン茶は喉の油分持ってかれるしカルピスとか乳製品系は喉に膜が張って歌いづらいです。個人的にはオレンジジュースとかその辺もべたついて歌いづらくなります。
・思っている以上に腹筋が大事
基本的に声が出ない時って喉に力入ってるからなんですけど、
良い声を出すには喉に入ってしまう力を身体全体に分散させて喉の負担を減らす必要があります。
特に歌う時一番身体を支えてくれるのはお腹のインナーマッスルでそこの筋肉を上手く使えれば喉に力が入ることは減ると思います。ほんと思ってる以上にお腹に力入れる必要あります。
・気にするべきは高音より低音
サビの高い部分とかは頑張って歌うと思うんですけど、歌上手い人は歌いだしのAメロとBメロが凄く丁寧です。
何故か簡単に出せる音に対しては雑に歌いがちです。なので身体で支えることもせずに口だけで歌おうとしてしまいます。
プロのミュージシャンとかは高音がフラットすることは合ってもそれ以外の低い部分が上ずったりはしないはずです。高い声が出る人よりも低い音を丁寧に拾える人の方が歌は上手く聞こえます。
楽に出せる低音こそしっかり声を響かせましょう。
・ブレス(息継ぎ)を意識しよう
高い音も低い音も息をしっかり吸えていないと声は響きません。
歌詞を覚えると同時に曲のどの位置で息を吸ってるかも確認してから歌うと驚くくらい歌いやすくなると思います。自分はもブレスが雑になって喉に力入っての負のスパイラルに陥りがちなのでブレスの位置を把握しましょう。
・リズムをしっかり感じよう
個人的には発声以上に大事だと思ってます。
歌がリズムに乗ってるか乗れてないかで聴こえ方はすごく変わります。
8ビート、16ビート、4つ打ち、シャッフルとか色んなノリの音楽があってそれぞれアプローチの仕方が違うと思うので曲を聴いてる時に歌の後ろでどんな音が鳴ってるかを感じてみましょう。
・自分に合ったキーを理解しよう
原曲のキーに拘って無理やり出した声は聴こえ方もあまりよくないですし何より喉に負担がかかります。
自分が一番出しやすいキーかを事前に知っておけばキー設定もその音を基準に合わせられるのでお勧めです。自分は曲の一番高い音がhiA(ラ)~hiB(シ)になるように合わせています。
・自分の歌を録音して聞いてみよう
録音した自分の歌を初めて聴くとめちゃ下手で絶望するかもしれないですけど慣れてくるとどこが音程があっていないとかリズムずれてるとかがわかるので上達スピードは格段に上がると思います。お試しあれ。
後は声の響かせ方とか喉や鼻腔の空間の使い方とか専門的な話は沢山あると思いますけど今回挙げたものを意識するだけでかなり歌上手くなると思います。
是非参考にしてみてください。そして僕をカラオケに誘ってください・・・
大好きなロックバンドの話
僕はUNISON SQUARE GARDENというバンドが大好きです。(タイトルでバンド名濁したのはファンの人とかにエゴサとかで見つけられたら恥ずかしいから)
ユニゾンと出会ったのは高校一年の時ぷよらーとカラオケに行った時に耳にしたのがきっかけ。MR.アンディを聴いた。でもその時はちょっと気になるくらいで本当に好きになったのは高校三年くらいにLIVEで見た時だと思います。
その時に観た彼らのLIVEがもう衝撃的だった。
三人で圧倒的な演奏力で畳み掛けるように曲をつないで行く。何よりめっちゃ楽しそうで自由にステージを駆け回るベースの田淵さんがほんとにキラキラ輝いてた。
今も大好きな曲の23:25、箱庭ロック・ショー、クローバーはその時初めて聴いてとても印象に残ってるしその時期にリリースされた流星のスコールってシングルは自分が初めて買ったユニゾンのシングルで思い入れがあってその曲に後押しされて当時好きだった女の子に告白をするなどした記憶がある(結果はお察しの通りである)
すっかりUNISON SQUARE GARDENのファンになった後に"CIDER ROAD"がリリース。このアルバムについては過去に記事で書いたので良ければ読んでみてください。
僕はこれ以上に素晴らしいJPOPのアルバムにまだ出会ってないです。
音楽の無限の可能性やロックが自由だということはこの一枚で知りました。
ぷよらーが名盤を紹介する1枚目「CIDER ROAD」 - 挨拶工房
割と高校3年は色々悩んでて人生振り返っても暗黒期だった気がするけどこのアルバムのお人好しカメレオンという曲に本当に救われた気がします。
因みに作詞作曲の田淵さんは魂削った曲って言っててLIVEでは一回もやる予定はないらしい。生で観れたら多分泣く。
彼らの楽曲に救われたことは本当に多くて。
上で書いた流星スコール告白事件(笑)もそうだし専門学校時代は他人と比べて自分がちっぽけな人間に感じて自信を完全に失くしてた時にリリースされたシングル"桜のあと (all quartets lead to the?)"とか"何かが変わりそう"、"黄昏インザスパイ"あたりを聴いて「まぁ明日もちょっとがんばるか」みたいな気持ちにさせてもらった気がする。
間違いなく大多数の人が歌詞が分かりにくいって言うし確かに語感やメロディ重視なのはそうかもしれないけど何故かどの曲も自分にはすっと入ってきて馴染める気がします。
シャンデリア・ワルツとかオトノバ中間試験とか場違いハミングバードとかほんと聴いてほしい。
後どんな曲も常に未来に目を向けて前向きな気持ちになるところが好きです。暗い曲は性に合わないので。
でも不思議なことに明るい曲でもどこかちょっと寂しいという感情もわいてくるのも面白い。ひねくれてる田淵さんが人生良い事ばかりではないと伝えたい様にも感じる。
後歌詞があまり優しくない所も良い。さわれない歌とかパンデミックサドンデスとか。
因みにUNISON SQUARE GARDENの楽曲のほぼ全てを作詞作曲しているベースの田淵さんは僕が影響を大きく受けた人間が5人居るんですけど(これもまたどこかの記事でお話したい)その中でもかなり影響を受けてます。本人に失礼かもしれないけどかなり似てるというか。
(記事の着地点を見失った顔してる)
そんな彼らは今年で結成15周年を迎える。
10周年の武道館LIVEは行けなかったけど今年は大阪で行われることもあってお祝いに行きたいと思ってます。
何かを真剣に15年続けるのは本当に凄いし辛いこともあっただろうなって思う。
仕事でもなんでもないけど10年続けてるぷよぷよでもあんなに辛い時期がたくさんあるんだからそれの何倍何十倍辛くて努力したんだろうな。
ここ数年大好きなモノやヒトが凄く増えた気がするけどUNISON SQUARE GARDENという存在も間違いなくその一つでこれからも応援してるし彼らの楽曲を楽しみに日々を明るくポップに生きたいな。
他人の真似しかできない話
自分には5つ上の兄貴がいて基本的には全て兄貴の真似をしてた。野球もテニスも釣りもロック聴くのもぷよぷよもギターも。兄貴は広く浅くなので自分は兄貴よりも深く熱中してる気がするけど。
あ、歌だけは自分が好きで勉強したかもしれない。
ぷよ一つとっても自分は上手い人の真似しかしてない気がします。
手順は団長丸パクリだし弥生とか二ダブの作り方はTomさんのパクリだし第二折りで二ダブから組み替えるのはようかんさんだし(どれもクオリティは大した事ないんだけど)
だから自分自身で考えた手順や戦術で戦う人とか本当にすごいと思うし俺にはできないなぁってなる。
歌もそう。基本的には自分の個性というよりは誰かの曲歌うにしてもそのアーティストの真似というか大事にしてそうな部分を汲み取る努力をしてる(つもり)
多分昔から自分と言う人間をあんまり信用してないというか自分自身が大した人間じゃない、"弱い人間"(これまた記事にしたいと思ってる)ことに気付くのが早かったというかそういうのが理由で他人の真似ばかりしてるんだと思います。実はこれはこれで強みなんじゃないかって言うのにも気づき始めてる(これもまた記事にしたいと思ってる)
唯一の救いというか自分の才能だなって言い切れるのは人を見る眼だと思う。
実際人生振り返っても周りにはすごい人が多くてそういう人を見つけては「この人についていけばまぁイタイ目には合わんやろ」みたいな感じで今も生きてるし実際イタイ目にあまり合ってないけど間違いなく良くないなぁってなったりならなかったり。
え、自分で物事考えれるようになりたっ